2024.1.16(火)~1.21(日) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーターの作る絵札&読み札48点をずらり展示。
私は「な」「の」を担当しました。
「な」→「納得の仕上がりを目指す」
人に見せられるものを作るには、まず自分が納得できなければ。職人さんの眼差しはカッコいいです。私もかくありたい…。
「の」→「飲もう 食べよう 楽しもう」
コロナ禍開けから、人と会う機会が増えました。久々に会っての食事はやっぱり楽しいです。
たまにはこうやって日常から抜けるのも良いですよね~。
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今回、初めて2点参加となりました。せっかくなのでモノクロメインとフルカラーで展開しました。
1点増えて、これまでもバタバタしていたのに更に慌てふためきました。毎度のことながらもっとじっくりゆっくり取り組めよ!と反省。(^^;)
上京はできなかったのですが、見ていただいた方々がいろんな作品で楽しんでいただけていたなら幸いです。
2023.3.24(金)~3.29(水) OPAギャラリー 「日のあたる場所で」
◆展示風景
◆展示作品
寒い冬が終わり、ようやく暖かい春がやってきました。春といえば…暖かい日差しかな。という発想から、窓際、日だまり、木漏れ日etc.…
そんな陽光の下に広がる様々な風景をテーマに描きました。
こんな何気ない風景を見ていると、のんびりと穏やかな気持ちになれるのです。
個展前日までの陽気とうってかわって春らしからぬ陽気ではありましたが、久々に人出の戻った街の雰囲気をしみじみと感じつつ
お客様と直接お話できたのが、とても嬉しく楽しい時間となりました。コロナ禍の状況が長く続き、人との接触が少なかったことを思うと
本当にこういう機会は有難く感じました。
今回は人物にフォーカスした作品はあえてモノクロで挑戦してみました。予想以上に良い反応をいただけて少し自信がつきました。
この経験をまた生かしていこうと思います!
2022.1.11(火)~1.23(日) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーターの作る絵札&読み札48点をずらり展示。
私は「ら」を担当しました。
「毎年、冬の楽しみの一つにフィギュアスケートがありまして、よくラフマニノフ作の曲を耳にします。
フィギュアとラフマニノフは相性がとても良いのです。」
今年はオリンピックシーズンなので、こんな状況で大変なのですが…頑張っている選手達を思いっきり応援します!もちろん、他の大会も!
オフシーズンまで見届けます~。
2021.1.12(火)~1.22(金) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーターの作る絵札&読み札48点をずらり展示。
2020.8.7(金)~9.3(木) カランダッシュ銀座ブティック 「憧れのヨーロッパ」
◆展示風景
◆展示作品
ヨーロッパの歴史ある建造物や街並み。日本とは違う美しさは魅力的です。
今回はこれまで訪れた国、これから行ってみたい国も含めて今も憧れるヨーロッパの街並みを中心に描きました。
この展示が決まって作品を描き始めた頃には予想もつかなかった事態に陥り、どうなることかとヤキモキする日々の中、何とか展示にこぎつけることができました。こんな難しい状況でも、展示を見て下さった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。在廊時間が少ない中、実際にお会いできたお客様から直接感想を伺うことができたのは貴重でした。ノートに書いていただいた感想も有難いですね。また財産が増えました。
今回はカランダッシュ製品である849ボールペンでできる4色展開の表現にチャレンジしました。色数が制限された中で、どうやって作品の雰囲気を伝えることができるか、私なりに試行錯誤を重ねました。これまでと違った表現が加わり、手応えはあったと思います。
2020.1.14(火)~1.24(金) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーター46人の作る絵札&読み札をずらり展示。
今回、私は「ゆ」を担当しました。
「年々、慌しくせわしなく日々が過ぎていく気がします。たまには日常から離れて何もかも忘れてボーッとしてみたい…旅行も最近行ってないな。行けたらこういうのも良いかもしれない。などと頭の中で妄想は膨らむのです。」
今年は暖冬ということもあり、雪景色がなかなか見られないようですね。だから…というワケではなかったのですが
この時期、現実逃避した美しい景色で何となく頭にポンと浮かんだのが露天風呂でした。
2019.1.15(火)~1.25(金) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーター48人の作る絵札&読み札をずらり展示。
今回、私は「ゐ」を描きました。
居心地の良い場所、自分にとっては、さて何処だろう…?と考えて思い浮かんだ場所。で、実家の居間をモデルにしました。心安らぐのが一番なのかな。
今年でこのグループ展も3回目の参加ということで、せっかくなので毎年少しずつ違うことにチャレンジしています。
そこで今年はモノクロにしてみました。カラーよりも線の遊び具合は鮮明になるけど、地味になってないだろうかとか何じゃコレ?とか思われないだろうかとかいろいろ不安もあったりしますが、今後もどんどん描き込んで突き詰めていこうと思います~。
2018.7.13(金)~7.18(水) OPAギャラリー 「街の風景3」
~5人のイラストレーターそれぞれの思い入れや思い出のある街を描きました~
(川島由紀 サカイヒトミ 坂口友佳子 田辺ユミコ 中島早希)
◆展示風景
◆展示作品
かなり前ですが、友人と二人でドイツ&フランスを電車で周遊する旅に出かけました。当時書いた旅日記を読み返してみると、時間がない!言葉の壁!道に迷いまくる!タクシーの乗車拒否!…などなど結構大変だったのですが、それ以上に良い思い出ばかりが記憶に残っています。
あの当時感じた2ヶ国の街の雰囲気を少しでも絵に残せたらと思いました。どちらの国もそれぞれの良さがあり、素晴らしかったです。
作品は左から「ドイツ~ハイデルベルク」「ドイツ~ベルリン」「フランス~パリの街角」「フランス~ノートルダム寺院の2人」「フランス~パリのホテルより」
5人それぞれの個性が出た、楽しい展示でした。連日の酷暑で申し訳ないくらいでしたが、直接いろんな方々の感想などお伺いすることもでき
参加メンバーの方々にも仲良くしていただき、有意義で楽しい時間となりました。
2018.1.9(火)~1.21(日) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーター46人の作る絵札&読み札をずらり展示。
今年で2回目の参加です。私は「か」を担当しました。
「一昔前は写真なんて今ほど気軽に撮れるものでもなく、記念写真となるとお洒落してかしこまって…というのがありましたね。以前は、そんなのは面倒くさい!と敬遠してましたが、最近はそれも良いものだ~と思えるようになってきました。」
去年の個展でちょっと人物を描いて展示したところ、少し手応えを感じたので今回は人物にしてみました。ほんわか静かな夫婦愛…といったところですかね。
2017.10.13(金)~10.18(水) OPAギャラリー 「風を感じて」
◆展示風景
◆展示作品
電車、車、バス…何気なく目に入ってくる車窓の光景。それをぼんやりと眺めるのが好きです。
普段からお気に入りの光景や、これまで印象に残っている記憶のカケラをまとめてみました。
10月とは思えないような長雨と寒さで、残念ながら天候には恵まれなかったものの、それでも収穫のあった6日間を過ごすことができました。
私の大好きなテレビ朝日の「世界の車窓から」のような、ゆったりと車窓を眺める雰囲気が伝わればいいなあ~と思い、時々人物を入れてみたり
思いっきり旅行気分に浸れるような、大きなサイズ(B1×2枚)の絵を描いてみたりとチャレンジしました。
お陰様でそんな思いは伝わったようで「爽やかな風を感じます」「旅行に行きたくなりました」等の嬉しいお言葉をいただきました。見て下さるそれぞれのお客様に残る、車窓の光景が思い起こされたようなご感想も伺うことができました。本来の10月らしい、爽やかな風をお届けできたのが嬉しかったです。
2017.1.6(金)~1.15(日) ギャラリーDAZZLE 「いろはCarta」
◆イラストレーター48人の作る絵札&読み札をずらり展示。
この企画展には初の参加でした。私の担当した文字は「ひ」です。一つの文字からイメージを膨らませて作品を創るのは、私には初の試みでちょっと戸惑いましたが、面白くもありました。
せっかく新春に展示されるのだから、それにふさわしくご来光とキメてみたつもりです。赤く美しく染まる風景を目指してみました。
展示は様々な個性があって、とても賑やかで楽しいものでした。
2016.6.28(火)~7.10(日) ギャラリーDAZZLE 「老若男女世界文学選集vol.9 旅のラゴスを描く」
◆筒井康隆著「旅のラゴス」を10人のイラストレーターがデザイナーと組んで模擬装丁を制作。文庫カバーと挿画、原画を展示。
今回初めてのワークショップに参加し、最初はどうなることかとドキドキしておりましたが無事作品展示までこぎつける事ができました。
参加メンバーの皆さんにも、自分にはない発想や表現に触れることでかなり刺激を受けました。またイラストだけでは成立しない挿画デザインの
面白さを痛感しました。そして展示では、思いがけない反応や様々なご意見やご感想を直接伺うことができ、また自分の課題が見つかりました。
この機会を与えてくださったマルプデザインの皆様、ギャラリーDAZZLE村松様に改めて感謝です。
2015.8/28(金)~9/2(水) OPAギャラリー 「清流line下り」
◆展示風景
◆展示作品
川のある町で育ち、暮らしてきた私にとって、川はとても身近な存在です。
その川をメインにして、源流から下っていく風景を描いてみました。
お陰様で、様々なご感想を直接伺うことのできた、有意義な時間となりました。
テーマを川に絞り、真夏であったこともあり(とはいえ、急に涼しくなっていましたが…)「爽やか」「気持ち良い」「面白い」といった声が多かったように思います。作品を制作中、時には我ながら自分の描いた下絵の細かさに目が痛くなり、何度も睡魔に襲われることもありましたが、こうして無事に個展を開き、様々な方々からの声で報われたような気がします。
この経験を励みにして、もっと精進せねば!と思ったのでありました。
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